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2016年06月16日[大分]

別府で「復興ラ-メン博」開催へ、ステ-ジイベントも

別府で「復興ラ-メン博」開催へ、ステ-ジイベントも

 別府市北浜公園(別府市北浜)で7月17日、大分県内の人気ラ-メン店8店を集めた「復興ラ-メン博」が開催される。主催は大分ラ-麺’S倶楽部。

 熊本や由布院など地震により被災した地域の炊き出しにラ-メン約1500杯を提供するなど積極的に支援に取り組む同団体。2011年6月に「大分のラ-メン好きが集まるコミュニティ-を立ち上げたい」と代表の田村将治さんが立ち上げ、毎年県内の人気ラ-メン店を集めた「大分ラ-麺’Sフェス」を開いている。SNSを通じてメンバ-が増加し、現在メンバ-数は4500人を超えているという。

 同イベントは、「大分ラ-麺’S倶楽部」会員で六盛(ろくせい)北浜店店主の関屋太介さんが「風評被害などで4〜5割落ちたという観光事業の手助けができないか」と呼び掛け急きょ企画した。

 別府市内のメンバ-が中心となり別府市長を訪問し提案した所、別府での宿泊や町の活性化などを目的に企画した民間主体の復興事業に別府市が後押しする形で開催が決定した。

 当日は「六盛」「和風創作DiningKIRARA」「トラの夢」「二五十豚骨道」「豊後ラ-メン一刀竜」「壱丁目ラ-メン」「豚骨ユニバ-シティ」「屋台ら-めん結(ゆわん)」「大分ラ-メンつけ麺まる重」のほか、スペシャルゲストとして「天下一品」が参加。計10店が軒を連ねる。

 会場ではステ-ジイベントも企画し、別府市で活動するベリ-ダンスチ-ムやキッズダンスチ-ムによるパフォ-マンスなど参加者は全てボランティアで開催を盛り上げる。

 ラ-メンは全てハ-フサイズ1杯400円(チケット制)で販売する。400円の販売代金のうち50円を別府市に寄付する。

 田村将治代表は「ラ-メンは今や外国人観光客も喜ぶ文化となった。ラ-メンの力で別府の宿泊を含む観光の促進や街の活性化に貢献したい。ぜひたくさんの皆さんにラ-メンを食べてもらい、その後は別府の街を楽しんでもらいたい」と呼び掛ける。

 開催時間は10時〜19時。

(大分経済新聞)

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