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2016年10月17日[東京]

大丸東京店でハロウィーンフェア−リアル指パン、お化けスイーツなど150種

大丸東京店でハロウィーンフェア−リアル指パン、お化けスイーツなど150種

 10月31日(月)のハロウィーンまで2週間を切った同19日(水)、大丸東京店1階と地下1階の食品売り場「ほっぺタウン」で「ハッピーハロウィンフェア」が始まる。

 各フロアの既存店からは「食べるのも怖い」指型や魔女グッズを表現したパンのほか、ジャック・オ・ランタンやお化けを表現したスイーツなど、ハロウィーン限定商品約150種類を取りそろえる。

 注目は地下1階の「メゾンカイザー」から登場する、指をリアルに表現した「ゆび」(194円)。柔らかく食べやすいパン生地で、インパクトのある赤いアイシングがポイント。同店ではほかにも、クルミなどを練り込んだバケット「魔法の杖」(378円)や、食感の異なる2つのデニッシュを合わせ、ほんのりとした甘さが特徴の「魔女のほうき」(302円)、お化けのフォルムがユニークな、レモンフレーバーの甘酸っぱいマシュマロ「おばけギモーブ」(1箱410円)を販売する。

 ベーカリーブランド「カーラ・アウレリア」は、フランボワーズクリーム入りのクロワッサンで魔女のとんがりハットを表現した「魔女のハット」(270円)を販売。

 「京橋千疋屋」はカボチャ型の容器に入った濃厚でクリーミィなかぼちゃプリンに、数種類のフルーツをトッピングした「フルーツなかぼちゃプリン」(756円)を販売する。

 1階では、「ベビーモンシェール」がカボチャ入りの細めのロールにカボチャクリームを絞り、アーモンドチョコレートをジャック・オ・ランタン風にあしらった「ハロウィンジャックロール」(999円)を販売。

「ヴィタメール」はショコラのマドレーヌを土台にキャラメルクリームのプチシューを載せ、周りには北海道産えびすカボチャのクリームを絞り、ジャック・オ・ランタンに仕立てた新作「ポティロン」(648円)を、「アンテノール」は北海道クリームチーズを使ったレアチーズムースの中にイチゴのムースを忍ばせ、全体を求肥(ぎゅうひ)で包んだ「ハロウィン・レアチーズ」(594円)を販売する。

 販売は今月末まで。

(デパチカドットコム)

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