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2018年07月18日[東京]

大丸東京店デパ地下で「夏の麺フェスタ」-辛ウマ、冷ウマ麺続々

大丸東京店デパ地下で「夏の麺フェスタ」-辛ウマ、冷ウマ麺続々

 大丸東京店地下1階食品「ほっぺタウン」で7月18日(水)、食欲が落ちがちな暑い夏でも食べやすい「辛ウマ・冷ウマ」の麺商品を集めた「夏の麺フェスタ」が始まった。

 各店頭には、「野菜がしっかり取れる」「辛さが調整できる」「一手間掛けてアレンジできる」などバリエーション豊かに、「一皿でしっかり満足」できる内容の麺商品を展開する。

 「辛ウマ」麺商品では、「聘珍樓」が生麺に担々(たんたん)ダレ、肉みそ、麻辣油(まーらーゆ)などをセットにした「汁なし坦々麺」(1食518円)を販売。ゴマの濃厚で深い味わいと花山椒(はなざんしょう)の爽やかな辛みが楽しめる担々(たんたん)ダレは、麻辣油でしびれと辛みの強さを好みで調整。食べる際には「パクチーやネギなどを添えるなどアレンジするのもお勧め」だという。

 「神楽坂 五十番」はピリ辛ゴマダレにたっぷりの野菜を加えた 中華まん店が手掛ける「汁なし坦々麺」(1食702円)を販売する。

 「冷ウマ」麺商品には、「RF1」が和風だしと鶏だしを合わせあっさりと仕上げたスープに、レタスやグリーンリーフ、大根、トマト、ニンジンなどの野菜と、ほぐした鶏肉に黒ゴマをあえたものをトッピングした「鶏だし藻塩スープのサラダ冷やし中華」(723円)と、「追いかつお旨みスープ」をかけて食べる野菜たっぷりの冷やしうどんで、カロリーを227キロに抑えた「釜揚げしらすとおろしのさっぱりうどん」(594円)を販売。いずれも取り扱いは8月8日(水)まで。

 同じロック・フィールドの和総菜ブランド「いとはん」は、海藻や錦糸卵、キュウリなどを添えた「具だくさんそうめん」(680円、平日のみの取り扱い)を販売する。

 「冷ウマ」麺ではほかにも、「西洋銀座」が2種類の冷製パスタを販売。自家製ドライトマトとバジルの爽やかな香りが楽しめる「自家製ドライトマトのカッペリーニ」と、夏野菜のオクラやパプリカにサーモンを加え、バジルの爽やかな香りを利かせた「サーモンとバジルのカッペリーニ」(各864円)。

 フェアは8月21日(火)まで。
(デパチカドットコム)

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