創・食おいしいニュース
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安曇野周辺のうどん・ギョ-ザ・ラ-メン3店がコラボ 各店の味を知るきっかけに

讃岐うどん店「手打ちさぬきうどん 心(こころ)」(安曇野市穂高、TEL 0263-75-3277)が、「餃子(ギョ-ザ)商店つむぎ」(三郷温)とラ-メン店「ら-めん矢」(大町市)とコラボした「鶏白湯(パイタン)うどん」を現在、販売している。
「矢」の鶏チャ-シュ-と鶏油(チ-ユ)、「つむぎ」の鶏白湯ス-プと鍋用ギョ-ザ「ゆでまる」、「心」の煮干しだしと麺、煮卵を合わせた。「心」の渡部香店長は「最初はつけ麺を考えていたが、時期的に温かいものにしたいと思って。ス-プがそのままだと濃いので、うちのだしと合わせてみたらちょうどいい感じになった」と話す。
「心」が他店とコラボするのは初めて。3店の店主同士が同年代で、オ-プン日も近いという縁があり、それぞれ訪れるうちに交流が生まれたという。昨秋、「一緒に何か面白いことができれば」と話し、スタンプラリ-「大町~安曇野 イケ麺店主の美味(おい)しいお店~そこに小麦があるかぎり~」を企画。12月にスタ-トし、3店で商品を購入すると、オリジナルト-トバッグを進呈している。
コラボ麺は、スタンプラリ-に合わせて開発。「心」代表の川口友子さんは「試しに作ってみたらおいしかったので、各店に協力を得て商品化した」と話す。メインはうどんだが、夜は「裏メニュ-」としてラ-メンでも提供。「こうしたらもっとおいしくなるかも、と改良を重ねるうちに、いろいろな種類が生まれた」
スタンプラリ-では、「お互いのお客さんが来店するきっかけになっている」と手応えを感じているという。川口さんは「コラボ麺でも、各店の味を知ってもらって、足を運ぶきっかけをつくることができれば」と意気込む。
営業時間は11時~14時30分、18時~20時。火曜夜、水曜定休。コラボ麺の提供は3月末までを予定。スタンプラリ-は1月31日まで。
(松本経済新聞)