創・食おいしいニュース
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船橋にギョ-ザ専門店「CHAOZ TOKYO」−チェ-ン化目指し開店

船橋駅南口の繁華街・山口横丁に4月8日、ギョ-ザ専門店「CHAOZ TOKYO(餃子東京)」(船橋市本町4、TEL 047-481-8836)がオ-プンした。
店主は、千葉県内を中心に海外まで含め25店舗、居酒屋業態を中心とした店舗網を広げている「くふ楽」グル-プで取締役まで務めた櫛田崇さん(35)。店舗面積は11坪。テ-ブル4卓12席、カウンタ-8席の長細い店内が特徴。
「徹底的にチェ-ン化を視野に入れて店作りをした」と櫛田さん。半年後には、都内に2号店の出店も視野に入れているという。前職で新業態や新店立ち上げなどを担当していた経験を生かす。「日本人の好きな食べ物上位10位までの全国チェ-ンでも女性向きが少ない業態を選んだ」
店内の清潔感を維持するため、中華料理店特有の油臭さが出ない全自動の機械でギョ-ザを焼く。ギョ-ザの具はオリジナルだが、皮を包む作業も1時間で1500個を包める機械に任せる。
女性客を意識して、ノ-マルギョ-ザにはニラやニンニクを入れない。その分野菜を多めにし、1個あたりの重量を20グラムに抑えた。ギョ-ザはしょうゆで食べる文化が定着している事から、同店では「黒こしょう」で食べるのを推奨。ラ-油もオリジナルの「食べられるラ-油」を長ネギとニンニクの調合で開発した。
メニュ-には、ギョ-ザとニラニンニク入りギョ-ザ、水ギョ-ザが並び、6個入りで290円の均一価格。サイドオ-ダ-はモヤシ、キャベツ、キュウリ(いずれも180円)を用意。ドリンクも、生ビ-ル(500円)のほかは、ハイボ-ル(390円)や3種類のサワ-(380円)のみとシンプルな構成で勝負する。
「全国に出店するのが夢」と語る櫛田さん。「せっかく生まれてきたのだから自分の可能性を試してみたい」と、10年間走り続けてきた前職を退職し、一念発起して新たな人生をギョ-ザに懸ける。
営業時間は11時〜24時。無休。
(船橋経済新聞)