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神楽坂にそば店「浅野屋」−北海道産そばと馬肉料理提供

神楽坂上交差点近くの路地に4月26日、そば店「浅野屋 神楽坂店」(新宿区神楽坂6、TEL 03-5579-2941)がオ-プンした。店舗面積は1階・2階を合わせた32坪。席数は1階のカウンタ-8席、2階の最大12人を収容できる個室、半個室風のボックス席を合わせた48席。
同店は明治初期に現在の銀座8丁目で創業。いったん店を畳んだが、2009年に池袋で再オ-プンを果たした。2012年には東池袋店をオ-プンし、同店が3店舗目。北海道産のそば粉を使った石臼ひきの二八そばのほか、神楽坂店では熊本の契約畜産牧場直送の馬肉を使った料理を提供する。
メニュ-は、カナダ産鴨ロ-スのつくねを使った名物「鴨つくねせいろ」(1,500円)、4種のネギを使った「ネギそば」「南高梅おろしそば」(以上1,400円)、「せいろ」(800円)などの各種そば、「鴨の冷製」(900円)、「だし巻き」「焼きみそ」(以上800円)などの一品料理、そば湯を使う馬肉のしゃぶしゃぶ「桜そばしゃぶセット」(4,000円)、「桜刺し(3種盛り合わせ)」(2,900円)、「桜しゃぶしゃぶコ-ス」(6,500円)、会席コ-ス(5,000円〜)など。
食事に合わせて選んだというドリンクメニュ-は、約30種をそろえる地酒(1合700円〜)、焼酎(600円〜)、ワイン(グラス=600円、ボトル=3,600円〜)、ビ-ル(小=450円、中=600円)など。接待ニ-ズやカップル利用を見込み、想定客単価は約5,000円。
「かつて江戸には3000軒ものそば屋があったともいわれており、そば屋は酒を飲んだり、コミュニケ-ションを取ったりする場でもあった。その文化を復活させたい」と代表の山田繁幸さん。「ここでいろいろなドラマが生まれ、コミュニケ-ションの場にもなれれば」と話す。
営業時間は11時30分〜15時30分、17時〜22時30分(ラストオ-ダ-)。
(市ケ谷経済新聞)