創・食おいしいニュース
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プランタン銀座、V商戦に向けお披露目−パティシエ6人のアソ-ト商品も

1月21日(水)から「バレンタインフェア」を始めたプランタン銀座が同22日(木)、「バレンタインチョコレ-トお披露目会」をメディア向けに開いた。
今回披露したのは、コラボレ-ション企画として販売するプランタン銀座限定「Tokyo Sweets Collection オリジナル・ショコラ・アソ-ト」。昨年11月中旬に行われた「Tokyo Sweets Collection2014」(以下TSC)に参加した日本人パティシエ6人がオリジナルショコラ各1個を開発し、詰め合わせたアソ-トボックスだ。
6種類のショコラ内容は、TSCの発起人で、企画・総合プロデュ-スも手掛けた埼玉・東松山「ププリエ」大橋健二シェフによる、アプリコットのパ-ト・ド・フリュイと国産ベルガモット、プラリネガナッシュで爽やかに仕上げた「ブリ-ズ(そよ風)」。代々木上原「アステリスク」和泉光一シェフによるフランボワ-ズとイチヂクを組み合わせたフル-ティ-な「レスパ-ス」。恵比寿「トシ ヨロイヅカ」鎧塚俊彦シェフによる、オ-ガニックショコラを使いパッションフル-ツのガナッシュを濃厚で爽やかに仕上げた「パッション」。東京・新秋津「ロ-トンヌ」神田広達シェフによる、ロ-ズが香るリップ型ショコラ「ファ-ストキス?」。千葉・船橋「菓子工房アントレ」高木康裕シェフによる、フル-ツの甘酸っぱさとナッツのサクサクした食感が特徴の「ショコラ ドゥ ボワ」。神奈川・大船「カルヴァ」田中二郎シェフによる、コ-ヒ-ガナッシュと食感の残るプラリネを合わせた「プラリネ・キャフェ」。
価格は3,500円(6個入り)。販売期間は今月28日(水)〜2月3日(火)。本館5階特設会場「ブティック ドゥ ショコラ」で、限定350点(各日限定50点、1人1点限り)を用意する。
もう一つのコラボレ-ション企画として、NPO法人「フリ-・ザ・チルドレン・ジャパン」による「チョコレ-トプロジェクト」が手掛けた「Amani(アマ-ニ)」も披露。活動に賛同した同店が、今回のバレンタインフェアで販売場所を提供する。諸経費を除いた収益は、ケニア・ナロクの人々の自立支援に使われるという。
「チョコレ-トプロジェクト」とは、チョコレ-トを通して、フリ-・ザ・チルドレン・ジャパンの子どもメンバ-が世界を変えることに挑戦するプロジェクトで、品名の「アマ-ニ」はケニア語で「平和」を意味する。商品は、老舗菓子メ-カ-「千鳥屋」から提供されたチョコレ-トを使い、サクサクした食感のチョコレ-トクランチで、ミルクとストロベリ-の2種類を展開する。価格は3個入り200円。
同プロジェクトについて、説明のために登場した高校3年生の坂下朋紀さんは「仲間との絆が深まった」とコメント。商品を実際に販売することで「お金を頂くので『責任』が発生するということ、販売の際、お客さまに対するマナ-が大切だということ、これらが身を持って体験できたことは有意義だった。販売する場所を借りるのは、販売商品が食べ物だけに難しい場合もあった」という。同じく中学3年生の杉山綾美さんは「(活動に)楽しんで参加できた。イギリスに住んでいたときは募金が日常的に存在していたので、日本でもこんな風に活動ができてうれしかった」と振り返り、「子どもでも参加できるこの活動に、多くの方から協力をいただけるとうれしい」と笑顔を見せた。
中高生による店頭販売は、同24日(土)と25日(日)は本館地下2階で、同31日(土)と2月1日は本館5階で行う(各日12時〜17時)。
お披露目会では、同店の「バレンタインフェア」に登場する国内外72ブランド、約650種類のチョコレ-ト(最大展開時)の中、37ブランドのチョコレ-ト商品が登場。20代の女性7人によるチ-ムと、30代の女性7人によるチ-ムが試食会も行い、それぞれ「(本命に贈る)勝負チョコ」「(上司・同僚に贈るビジネス用チョコ)ビズチョコ」「(自分用)ご褒美チョコ」を選出した。
以下はその結果。20代女子は、「ピエ-ル マルコリ-ニ」(勝負チョコ)、「ドゥルミアン」(ビズチョコ)、「カカオ サンパカ」(ご褒美チョコ)。30代女子は、「メゾン・ドゥ・イッテ-」(勝負チョコ)、「賛否両論」(ビズチョコ)、「アンジェリ-ナ」(ご褒美チョコ)。
(デパチカドットコム)