創・食おいしいニュース

「みんなの経済新聞ネットワーク」が取材した全国各地のフードビジネスに関する旬なニュースをお届けします。

2014年10月07日[]

歓楽街ブルゴス通り50’レストランのエッグベネディクトバ-ガ-、濃厚と話題に

歓楽街ブルゴス通り50’レストランのエッグベネディクトバ-ガ-、濃厚と話題に

 マニラ首都圏有数の歓楽街「ブルゴスストリ-ト」にある1950年代のアメリカを再現したレストラン「Filling Station(フィリングステ-ション)」の「エッグベネディクトバ-ガ-」(425ペソ)が濃厚だと話題になっている。

 「エッグベネディクト」はイングリッシュマフィンの上にハムやベ-コンとポ-チドエッグを載せ、そこにバタ-、レモン汁と卵黄を乳化させたマヨネ-ズのようなフランスのソ-ス「オランデ-ズソ-ス」をかける濃厚な料理。

 同店の「エッグベネディクトバ-ガ-」は直径15センチ以上あるハンバ-ガ-の自家製バンズを使い、2センチ厚程度のミディアムレアのパティ上に半熟のポ-チドエッグとオランデ-ズソ-スというボリュ-ム感がある濃厚なメニュ-。

 同店は約20年前1950年代のアメリカをコンセプトに米軍のシェフが始めた。当初はアメリカンスタイル中心のメニュ-構成だったが、フィリピン人の客層に合わせてフィリピン料理やピッザ、パスタなどをメニュ-に加えていった。店内は50’(フィフティ-ズ)そのもので、ビ-トルズ、マリリンモンロ-やプレスリ-などの往年のスタ-のポスタ-や等身大フィギュアが店内を飾る。

 他の人気メニュ-はマッシュル-ムとサラミ、辛口なスペイン風ソ-セ-ジチョリソ-が載った「Pizza Filling Station(ピッザ・フィリングステ-ション)」(558ペソ)や巨大なパンをくりぬいて器にしたくさんの海鮮を入れた「Seafood Chowder(シ-フ-ド・チャウダ-)」(358ペソ)など。

 ブルゴスストリ-トはフィリピン最大のビジネス街マカティ市の北の外れにある。マニラ首都圏の三大歓楽街の一つ、日本でいえば歌舞伎町や吉原のようなところだが、規模はそれほど大きくなく1キロほどのメ-ン通りにバ-などが密集している。客層は白人や最近ではアラブ系が多い。

 同店のオ-ナ-のフロン・デラ・エラスさんは「完全24時間営業で朝食も食べられるので気軽に寄ってもらいたい。店内には2つの喫煙できるエリアとマリリンル-ムと呼ばれているビリヤ-ド付きのVIPル-ムもある。店内は古いガソリンタンクや電話機、ジュ-クボックスなどが「50’」の雰囲気を出しており好きな人にはたまらないはず。大音響をイメ-ジするかもしれないが店内は非常に静かで内緒話ができるほど。店名の『フィリングステ-ション』は『ガソリンスタンド』の意味、エナジ-を満タンにしていってほしい」とアピ-ルする。

24時間営業。

(マニラ経済新聞)

戻る