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バリ島で大行列 激辛焼きそば「コベル・ミ-・セタン」が新店舗

1号店開店以来、行列が続く激辛焼きそば店「コベル・ミ-・セタン」が12月27日、テゥクウマ-ルに5店舗目となる新店をオ-プンした。1月にはレノン地区(Jl.Kaliasem No.5, Puputan Badung)に6店舗目をオ-プン予定だ。
バリ島で「悪魔の麺」という名の同店はスラウェシ島発の激辛焼きそば専門店で、2014年5月、バリ島のデンパサ-ルにフランチャイズ1号店ができてから瞬く間に行列のできる店となり、さらに人気に拍車が掛かっている。
ミ-ゴレンという一般的な焼そばは日本人にもなじみ深いが、コベル・ミ-・セタンはミ-ゴレンよりもあっさりとした味付けで、フレッシュな唐辛子の辛さが特徴。
下ごしらえした専用のもっちり麺に真赤な唐辛子をすりつぶしたペ-ストを加え、隠し味のクリスピ-フレ-クを混ぜ入れる。メニュ-は辛さレベルで分けられていて、レベル1(唐辛子12本)、レベル2(同25本)、レベル3(同35本)、レベル4(同45本)、レベル5(同60本)。レベル3時点で、口に入れた瞬間、舌がしびれ、毛穴から滝が吹き出すような辛さだ。麺には箸休めのソ-セ-ジと手作りシュ-マイを添える。
同店は、すぐ隣のUndiknas大学に通う大学生のたまり場にもなっており、辛さにあえぐ様子もなく激辛麺を食べながらおしゃべりに花を咲かせている。
1号店(Jl.Budugur)はデンパサ-ルでも辺ぴな場所であるにもかかわらず、11時のオ-プン前から学生が長蛇の列をつくる。夜はカップルや友達グル-プ、家族が並ぶ。行列の中にはゴジェック(バイクタクシ-&代理テ-クアウトサ-ビス)の運転手も混じる。運転手によると、毎日コベル・ミ-・セタンの代理テ-クアウト依頼がひっきりなしにあるという。バリ島で、ここまでの長蛇の列ができるのは珍しい。店頭の駐車場には常に多くのバイクが駐車し、駐車整備人が休みなく働いている。
混雑を避けるため、入り口前の受付で先払いするシステム。注文し名前を告げた後、レシ-トを受け取り入店する。店内のスピ-カ-で名前を呼ばれたら手を挙げ、ウエ-タ-に居場所を知らせる。焼きそばは100円弱だが、ドリンク類は400円〜。
営業時間は11時〜22時。
(バリ経済新聞)