創・食おいしいニュース

「みんなの経済新聞ネットワーク」が取材した全国各地のフードビジネスに関する旬なニュースをお届けします。

2024年03月29日[神奈川]

江ノ電と愛好家がコラボして「ラ-メンチケット」 公共交通使って食べ歩き

江ノ電と愛好家がコラボして「ラ-メンチケット」 公共交通使って食べ歩き

 藤沢・辻堂のラ-メン店15店舗で使える「ラ-メンで藤沢・辻堂を盛り上げるチケット」が現在、販売されている。江ノ島電鉄と地元ラ-メン愛好家がコラボして実現した。昨年2月に続き2回目。

 同チケットは、連携ラ-メン店15店舗で指定のラ-メンを3杯食べられるデジタルチケット。小田急電鉄が運営するMaaS(マ-ス)アプリ「EMot(エモット)」とウェブサイト「EMotオンラインチケット」で販売している。テ-マとして公共交通活用を推進する「湘南MaaSの実現」を掲げている。

 参加店の選定などは地元・藤沢のラ-メン愛好家で「ラ-メンボディ-メ-キャップア-ティスト」の和田幸之さんが担当した。和田さんは「前回は藤沢だけだったが、今回は辻堂エリアも楽しめるよう広範囲から『駅から徒歩5分以上』の距離で、老舗や地元の思い入れのある店、新店舗などバランスを考え、人気店ばかりではなく、『実力がある店』という基準で選んだ。個性的で幅広いジャンルのラ-メン店と、お薦めの一杯ばかり」と話す。

 購入者を対象に、シェアサイクルで巡るスタンプラリ-も同時開催。ラ-メン店15店に加え、江ノ電が運営するシェアサイクルステ-ション3カ所の計18カ所のうち6カ所のスタンプを集めると、抽選で景品が当たる。

 和田さんは「最初の10日で700枚くらいのチケットが購入された。公共交通でのラ-メン店巡りを楽しんでほしい。公共交通を活用すると、渋滞や排出ガスが減る。ラ-メンを食べながら環境を考え、歩いたり自転車に乗ったりして健康になってもらえたら」と話す。

 価格は2,250円。4月30日まで。
(湘南経済新聞)

戻る