創・食おいしいニュース
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池尻大橋のアップルパイ専門店「グラニ-スミス」が2周年

世田谷公園にほど近い場所にあるアップルパイ専門店「GRANNY SMITH(グラニ-スミス)」(世田谷区下馬1、TEL 03-6805-3353)が2月で2周年を迎えた。
同店の真向かいにあるサンドイッチハウス「FUNGO(ファンゴ)」(下馬1)のオ-ナ-でもある関俊一郎さんがオ-ナ-を務める。
学生時代をアメリカで過ごしたという関さんは、留学中に食べたアメリカの家庭料理のアップルパイの味が忘れられず、18年前に「ファンゴ」をオ-プン。アップルパイは当時から、デザ-トメニュ-として提供していた。
グラニ-スミス開業のきっかけについて、「国内でパイ専門店はあるが、アップルパイに特化した業態はこれまで無かった。私がアメリカで味わった、何だかホッとする、どこか懐かしい『おばあちゃんの味』をコンセプトに据えた店を開きたいと思っていたときに偶然、店の真向かいに6坪の小さくてすてきな物件が空いたから」と振り返る。
店名の由来にもなったグラニ-スミスは、日本では珍しい酸味の強い長野産リンゴのこと。それ以外にも2種類の国産リンゴ(ふじ・紅玉)を使った4種類の定番メニュ-は、味に特徴を出すために試行錯誤を繰り返した。
定番メニュ-は隠し味にバ-ボンを使った「ダッチクランブル」、シナモンやお酒を使わず子どもにも人気の「イングランドカスタ-ド」(共にカット400円、ホ-ル2,800円)など。他にも3種類の季節限定メニュ-も人気で、「連日夕方には売り切れる」という。
今後について、「ここ最近、国内のリンゴ農家の撤退が著しい中、アップルパイを通じてリンゴ業界の活性化に貢献していきたい。そうした意味でも、オ-プン当初、提携農家に200本を植樹したリンゴの収穫もすごく楽しみ。当店を通じて、アップルパイの魅力をあらためて知ってもらえたら」と話す。
営業時間は10時〜20時。
(三軒茶屋経済新聞)